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人を助けるとはどういうことか

本当の「協力関係」をつくる7つの原則
エドガー・H・シャイン
英治出版/1900円+税

途上国への金銭的な援助や、ボランティアの現場でしばしば起こるズレの正体は何なのだろう。悩みを抱える人にとって、目前の問題が唯一の関心事となってしまうものだが、支援する人は、相手がよりよい生き方をするために、自分たちは何をするべきなのか? という視点が必要だ。『人を助けるとはどういうことか』は、今まで見過ごされてきた、協力関係の当たり前の原理を読み解く。街角で路上販売されている情報誌、1冊300円の『ビックイシュー』は、単なるホームレスの援助ではなく、自立を応援するシステムで1991年にイギリスで発祥した。人通りの多い中で買う事は、なんだか気恥ずかしさがあるが、与えることで得るものは、目に見えないが大きい。1日20冊程売れば宿泊所に泊まることが可能になるそうだ。目の前にいる人を助けることから始めて、さらには、目に見えない人を助けてゆく。そういう人が一人でも増えてゆけば、仕事とお金、そして社会全体の労働環境も少しずつ、変わってくる。想像力と感情を、ゆがみなく働かせると、結果となって現実に現われてくるのではないだろうか。

単行本
判型:B6判(128×182)
タテ192mm × ヨコ136mm
296頁
2009年8月1日
ISBN:9784862760609
金額:
¥2,090 (税込)
数量:
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