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  • 中世における数のシンボリズム

中世における数のシンボリズム

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古代バビロニアからダンテの『神曲』まで
ヴィンセント・F・ホッパー
彩流社
12使徒と12か月、7惑星と1週間の7日、現代にも通ずる数の象徴は、中世においてどのように成立していったのか? 古代文明からキリスト教、占星術や神秘主義まで、あらゆる領域における数の意味を分析することで、様々な記憶に満ち、生き生きと語る数の存在が明らかになる。

ISBN:9784779121272