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縄文カレンダー 2024年度版

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冨山喜子

『縄文カレンダー』は、漢字伝来以前の文字「ヲシテ」で書かれた文献に記された古代日本の年中行事を現在のカレンダーにシンクロさせた、古くて新しいトホカミヱヒタメ暦。自然のリズムに沿った太陰太陽暦をベースに、「ヲシテ文字」の基礎知識、当時の慣わしや祭りの由来、暦の宇宙的概念、月の満ち欠け、二十四節気などの情報が盛り込まれています。

2024年度版は、2023年12月27日(旧暦シモツキナカ・冬至満月)より始まります。

●以下、作者ブログ「喜びの種☆」より引用
https://blog.goo.ne.jp/ten380445

『ホツマツタヱ』に代表される『ヲシテ文献』は、一音韻一文字のヲシテ文字で、
全編に渡り五七調の美しいヤマト言葉で綴られています。
当時の日本には、まだ神・ゴッドの概念はなく、ヤマト言葉の「カミ」は、
上下のカミ、上に立つ人・ご先祖さまの意味合いを表す言葉のようです。
宇宙の原理・自然の摂理を根幹に据え、天体観測、農業、建築など様々な技術や医術、食の事、年中行事など内容は多岐に渡ります。

『縄文カレンダー』では、ヲシテ文献の記述を基に、
コヨミを通して古代日本独自の概念や季節の過ごし方、祭りの謂れなどについて紐解きます。
『縄文カレンダー』は、旧暦十一月中、冬至から始まります。
グレゴリオ暦(西暦)にも対応させ、現在の祝祭日や二十四節季、雑節等も明記しました。
古来日本では、「ヒトはアメミヲヤのワケミタマであり、アモトはタマの還る場所」として、季節の節々に先祖のミタマに感謝を捧げ、お祭りを行っていました。
『縄文カレンダー』を通して、偉大なる縄文の息吹をご体感ください。


■西暦2024年度版
■2023年12月27日から2024年12月14日まで対応
■A4判カラー
■竹紙を使用した20頁(表・裏表紙含む)の冊子形カレンダー