ナチュラルスピリット
不食が可能ならば、なぜ人は餓死するのか。それは、「食べなければ死んでしまう」という、潜在意識の恐怖が餓死を引き起こすのだという。『神々の食べ物』の著者、ジャスムヒーンは不食の草分け的存在であり、飢えには肉体的なものだけでなく、感情、精神、霊的な飢えがあると説く。これら全てのレベルの飢餓感を満たすのが「聖なる栄養」だが、それを受け入れるには脳波パターンが変化していく必要がある。本書では、肉体、感情、精神、霊的な飢えを開放するワークや瞑想法が詳述されており、極めて実践的な一冊だ。
単行本(ソフトカバー)
判型:A5判(148×210)
336頁
2007年5月16日
ISBN:9784903821023