中村明一
春秋社
オーケストラの演奏やお寺の鐘の音など、人々を魅了する音楽や音には「倍音」の働きがあった。尺八奏者である著者が、倍音を音楽の一部としてではなく、すべての物事の根底をなすものと捉え、お笑い芸人が売れるための鉄則から日本の伝統文化を支える呼吸法「密息」まで、多角的にその謎を解く。
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【目次】
はじめに 第三の耳 最後に残された「魔法」
第1章 不思議な現象
第2章 倍音とは何か
第3章 メディアを席巻する倍音
第4章 日本という環境・身体・言語
第5章 日本文化の構造
第6章 超倍音楽器、尺八
第7章 人間にとって音、音楽とは何か
終章 未来の響きに耳を澄ます
あとがき
参考文献一覧
著者紹介
単行本
判型:四六判
タテ194mm × ヨコ136mm
272頁
2010年10月1日
ISBN:9784393957042
