インカ天日塩が生産されているのは、海抜3300メートルの高地に広がるペルーアンデス高原ウルバンバ渓谷。その土地は遙か1億年前、大陸の移動に伴い海底の隆起でアンデス山脈が形成されました。大地の地中深く閉じ込められた海水が、岩塩層へと成長しアンデスの万年雪と溶け合い、地下に巨大な塩水層を形成。以来、ウルバンバ渓谷の聖なる塩水源泉から、毎分300リットルの天然塩水が絶えることなく湧き続けています。塩の収穫は乾期となる5月から10月に限定され、そんな聖なる渓谷で作られた聖なる塩と言われています。
人と自然の絶妙なる技巧により、旨みが凝縮した最高の天日塩となり、『インカの白金(プラチナ)』という呼称を得ました。ほのかな甘みと丸みのある食感が特徴です。大地の精気をたっぷり含んだこのお塩は、お風呂や食用の利用はもちろん、美容、セラピー、お清め、盛り塩などにも適しています。リピーターが多いのも、この商品の特徴。ちょっと試してみたくなりませんか?
■バスソルトにも最適
生命にとって必要不可欠な元素を含む海の水は、その成分構成が人間の羊水に近いと言われ、体温に近い温度に温めた海水につかると、あたかも母親の胎内に回帰したような感覚を持つことができると言います。インカ天日塩は、環境汚染とは無縁の太古の海水に由来するので、エナジークリアリングに適しています。バスタブにお湯をはり、50g程度(軽くひとつかみ)のインカ天日塩を入れてください。お好みでエッセンシャルオイルを加えてお楽しみ下さい。
【原材料/製造工程】岩塩/地下かん水、天日、粉砕
【栄養成分表示】 (100g 当たり)熱量0kcal、たんぱく質0g、脂質100g、炭水化物0g、カルシウム460㎎、カリウム10㎎、マグネシウム10㎎、硫酸イオン1060㎎、食塩相当量95.71g
【保存方法】湿気を避け、常温で保存。
原産国名:ペルー
内容量:100g
保存方法:直射日光、高温多湿を避けた常温保存。