ヴォイス
1988年の発行以来、日本にチャネリングというものの存在を知らしめ、<ワクワク>の元祖となったバシャール。わかりやすく明るい説明とユニークなアドバイスで独自な世界の見方にふれていく。とにかく気持ちが軽くなる生き方ガイドの古典的ベストセラー。
バシャール新書判シリーズ第7巻と8巻は、2002年6月のダリル・アンカ来日ワークショップ(東京・大阪)を収録した新書オリジナル編。この大変動時代にバシャールが私たちに伝えるメッセージとは? 本書ではQ&Aセッションを中心に収録する。
以下、出版社サイトより引用
バシャール語録より
◆情報がどこからやってくるかではなく、情報の内容が役に立つかどうかが重要である。
◆未来の予測とは、今をことなった形で感じとることである。
◆自分自身が変わることで現実は変わる。
◆物理的な現実は、意識や無意識の中にある観念を映し出している鏡である。
◆相手のエネルギーと同調する一番パワフルなやり方は、相手の鏡となること。
◆質問の中に答えはある。質問をするということは、自分の中にある答えを信じることができないにすぎない。
◆頭(マインド、思考)と心(ハート、感覚、気持ち)はひとつのものである。
◆根本的な望みは、非常にシンプルである。
◆交渉の場で相手が望んでいるものは、じつは本当に望んでいるものではない場合が少なくない。
◆相手が勝たなければ、自分も勝つことができない。
◆私たちの人生はすでに完璧な形で機能し、必要な人を引き寄せている。
◆自分が一番ワクワクするものが、本当の自分を表している。
◆私たちは、同時に存在するすべての過去・現在・未来を平均した結果を今現在として体験している。
◆どんな変化を経験するかは、ひとり一人が選ぶことができる。
◆ひとり一人の個人は、「大いなるすべて(all that is 森羅万象)の1パーツのように演じてる無限の創造全体」である。
◆時間は幻想である。しかしその幻想には「さまざまな変化の体験」という目的がある。
◆死は終わりではなく、変化である。
◆物理的なパーソナリティは、自分の意識の一部分にすぎない。
新書
272頁
2003年7月30日
ISBN:9784899760597