ウラジーミル・メグレ
直日
1996年にロシアで第一巻が発売されて以来、17カ国語に翻訳された『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ全十巻。
その待望の第七巻の日本語訳が刊行された。
アナスタシアシリーズは、
1994年、シベリアの実業家ウラジーミル・メグレが、オビ川のほとりで神秘的な女性アナスタシアと出会い、タイガの森奥深くで3日間をともに過ごし、その体験をもとに彼女の生き方や思想を綴り、自費出版にて刊行。
世界的ベストセラーとなった。
第七巻となる本書は、
アナスタシアの祖父との会話を中心に、
人間の意識エネルギーや運命の創造、神なる信念、意識を速める食事、宗教やテロ、社会システムの本質や未来の刑務所等について語る。
ISBN:9784990867836