Mushio FUNAZAWA
「赤い月の晩に」は、画家である井原(旧姓:辺見)由美子女史の描いた一枚の絵画を見た時、まるでこの曲の存在に気づくかのようにできた曲である。詞はこの絵に描き込まれている言葉を舟沢が並べ、女史が整理し、タイトルをつけて完成された。又、「芸術家」は1991年8月31日に初演された蝉丸氏の舞踏作品「空蝉」のために作曲―録音されたものに、若干の再整音をほどこしたものである。
---ライナーノートより抜粋
◆収録曲
1, 赤い月の晩に
2, 芸術家
3, 女の爪と赤い月
4, 泥水
5, 嵐の準備
6, 否定の果て
7, 死ね
※以下、ライナーノートより抜粋
「赤い月の晩に」は、画家である井原(旧姓:辺見)由美子女史の描いた一枚の絵画を見た時、まるでこの曲の存在に気づくかのようにできた曲である。詞はこの絵に描き込まれている言葉を舟沢が並べ、女史が整理し、タイトルをつけて完成された。又、「芸術家」は1991年8月31日に初演された蝉丸氏の舞踏作品「空蝉」のために作曲―録音されたものに、若干の再整音をほどこしたものである。
ジャンル:沈静
収録時間:54分
7曲
制作国:日本
1992年1月1日発売