カート・シュナウベルト
フレグランス ジャーナル社
最新の進化生物学、細胞生物学、薬理学の見地から、精油の有効性に光を当てるとともに、真正精油の見極め方、効果的な使用法、特定の症状に対する精油のレシピを解説する。新たな精油の可能性がひらく専門書。
【目次】
第1部 プラント・ラングエージを理解する アロマテラピーのサイエンス
1.アロマテラピーの基礎
2.精油の生物活性
3.生物学からアロマテラピーへ
第2部 真正の精油を探究する 本物を見きわめ、安全性、多様性、香りを識別する
4.真正の精油
5.情報が交錯する現代におけるアロマテラピーの安全性
6.多様な文化の伝統とつながるアロマテラピー
7.香りのミステリー
第3部 精油による治療 トリートメント計画とプロトコル(手順とレシピ)
8.精油の適用法 局部使用
9.精油の適用法 内用
10.一般的な症状への精油の使用法
11.精油と皮膚
12.化学療法による嘔吐と悪心
13.アロマテラピーと癌
14.中医学とアロマテラピー癌と自己免疫疾患について
15.精油とB型、C型肝炎
大型本
判型:B5判(182×257)
208頁
2018年12月15日
ISBN:9784894793033