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  • 縄文の神が息づく 一宮の秘密

縄文の神が息づく 一宮の秘密

2,035(税込)

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戸矢学
方丈社
『一宮とは、公的な格付けでも何でもない。自然発生的に生まれた評価であって、地域において、最も崇敬されている神の宮こそが「一番の宮」であるとする、実に素朴な評価である』。もっとも古い祭祀の本質を色濃く残した五畿七道における「一宮」を探る本書。全国で100社に満たない一宮から、古代神が息づく四八社を絞り込み、神道の根源、そして日本人の信仰の秘密に迫っていく。

単行本(ハードカバー)
判型:四六判
254頁
2019年9月13日
ISBN:9784908925511