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善悪の彼岸

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ニーチェ
岩波書店
「神は死んだ」と言い放ったニーチェ。彼はそれまでの哲学が、キリスト教的道徳の制約をいかに無批判に受け入れてきたかを論考し、民主主義政治の名の下に生成された秩序こそが、人間を平等化、矮小化するものだと語った。『善悪の彼岸』は、その制約の向こうにあるものを模索した一つの思索の記録だ。

文庫
326頁
1970年4月16日
ISBN:9784003363959

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