ジョージ・エストライク
みすず書房
先端的なバイオテクノロジーによって、消すことができると喧伝される疾患や障害。だがそれらの言葉は、疾患や障害を持つ人々の存在を未来から消し去ってはいないだろうか。著者はダウン症の子を持つ親として、技術が売り込まれるさまざまな場面を取り上げながら、人の生きる価値の在りかを考察する。
単行本(ハードカバー)
判型:46判(127×188)
304頁
2021年5月17日
ISBN:9784622090021
ジョージ・エストライク
みすず書房
先端的なバイオテクノロジーによって、消すことができると喧伝される疾患や障害。だがそれらの言葉は、疾患や障害を持つ人々の存在を未来から消し去ってはいないだろうか。著者はダウン症の子を持つ親として、技術が売り込まれるさまざまな場面を取り上げながら、人の生きる価値の在りかを考察する。
単行本(ハードカバー)
判型:46判(127×188)
304頁
2021年5月17日
ISBN:9784622090021