SORAKAZE BOOKS
神様は人間とどのような関係なのか。神様は人間をどう思っているのか。人間は神様をどう思っているか。切っても切れない、人間と神様の物語の短篇集。全10編。
自分とはいったいどんな存在なのかという哲学的なテーマを、童話のような作風で読みやすく表現してみました。簡単で短い言葉の奥には深い意味が隠されています。その深さを楽しんで読んでいただければと思います。
|小さな神様|小さな球根|月夜の晩に|静かに。確かに|草原の神様|物語の神様|何もしない神様|悟りの神様|宝箱||手紙|
※出版社サイトより引用
https://www.sorakaze.com/posts/17779657?categoryIds=4557145
単行本(ソフトカバー)
判型:B6判(128×182)
136頁
2012年11月27日