ジェイコブ・リバーマン
日本教文社
光はただ視覚としてだけでなく、栄養として身体に摂取されている。眼の機能障害、がんの治療、ストレスの軽減など様々に活躍する光療法の実例と可能性について。
【目次】
第一部 光あれ
人体は光電池/「目は心の窓」/松果体は「心の本拠地」/色は命の虹/人工光過剰照射は有害なのか
第二部 光こそ新しい医療
開明的な先駆者たち/治療家にとっての新しい視野/光、色、学習/がんにもたらされる新しい光/光──奇跡をもたらす自然の医療/紫外線は是か非か/「虹の食事」で健康になる
第三部 未来へと届く光
健康と治癒への新しいパラダイム/光に照らされた知恵/光──人間に残された最後の開拓地
※出版社サイトより
単行本(ハードカバー)
判型:四六判
280頁
1996年7月1日
ISBN:9784531080991