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  • 紫根染め精麻 しこんぞめせいま
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紫根染め精麻 しこんぞめせいま

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野州麻紙工房
野州麻を紫根で染めあげた紫色の精麻。
染めと乾燥を何度も繰り返し、丁寧に作られた美しい色合いです。
お飾りやストラップ作り、特別な方へのラッピングなどにお使いください。

― 紫根染め ―
ムラサキ(紫草)の根からとった希少な染料で染めあげる紫根染めは、藍染、紅花染と並ぶ、日本三大色素のひとつ。聖徳太子が制定した冠位十二階でも紫根で染めた濃紫(こむらさき)や淡紫(あわむらさき)は最高位の色と定められ、古来より貴重な染料として重宝されてきました。飛鳥、奈良、平安時代では天皇や公家にしか赦されない禁色(きんじき)とされ、庶民には手の届かない高価で憧れの色だったそうです。
ムラサキの主要な色素である「シコニン」には抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用があるとされ、古くから生薬としてケガや病などの民間療法に用いられてきました。

― 野州麻 ―
栃木県の足尾山麓南側一帯でつくられる大麻(おおあさ・たいま)を野州麻といいます。八代にわたって麻を栽培する麻農家の大森芳紀氏が設立した野州麻紙工房では、野州麻紙工房では、「とちぎしろ」という野州麻を栽培しており、大麻を種から栽培し、収穫、湯掛け、麻引き、精麻干し、加工までを一貫して手掛けています。野州麻と呼ばれる銘柄の精麻は、光沢があり、薄くて強靭なため、古くから優れた品質で知られています。

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