安井誠、安井州子
(株)ヒカルランド
本人の意識は「苦しいのは嫌だ」「はやく病気を治したい」と思っていますが、心の底の無意識下では「自分はこういうものだ」と思ってしまって、それを受け入れてしまっています。その場合、意識的に治そうといくら頑張っていても、人の身体というものは、無意識でそう思ってしまっている通りになっていきます。(中略)その無意識の方向性や心の持ち方を導いてくれるのが愉気であり、愉気の心です。 ―抜粋、出版社紹介より
単行本(ソフトカバー)
判型:四六判
2021年6月30日
ISBN:9784864719353