小学館
「人生には、必ず、暗がりのときがある。闇と呼ばざるを得ない状況もあるだろう。そうしたとき『ことば』は、穏やかな、そしてときには烈しい光によって道を照らし出してくれることがある」（あとがきより）
古今東西の名著にふれてきた著者が、困難の時代を生きるための指針を数々の銘言から読み解きます。
「よろこびについて」「希望について」「人生の門」「本当の居場所」「言葉について」ほか24章。柳宗義悦、遠藤周作、トルストイ、臨済、リルケ、、鈴木大拙、吉田松陰ほか48人の人生の指針となる言葉を収録しました。 ―出版社紹介より
単行本(ソフトカバー)
判型:46判(127×188)
176頁
2023年6月28日
ISBN:9784093891240