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自然派バイオハッキング

1,798(税込)

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日本の里山で発酵させたシリコンバレー発の長寿健康法
佐伯幸明
Zen・クエスト
アメリカは長寿健康法において世界最先端を行っています。ハーバード大学やスタンフォード大学で、長寿遺伝子サーチュインや腸内細菌などの新発見が生まれ、日進月歩で研究が進んでいます。そんな中、注目されているのがシリコンバレー発の健康トレンド、バイオハッキングです。バイオとは生、生物学的なという意味で、ハッキングは俗にいうハッキングというよりは、エンジニアリングというような意味合いが強いです。簡単に言うと、身体プログラミングと言えばいいのでしょうか。最新の科学を駆使して、身体を、健康で長生きできるように、プログラミングする、もしくは整えるというものです。

バイオハッキングという言葉の生みの親は、シリコンバレーでシステム・エンジニアをしていたデイヴ・アスプリーさんという人です。そんなこともあり、ブームはまずカリフォルニアのシリンコンバレーで起き、その後アメリカ全土やヨーロッパなどへ拡がっていきました。

今、アメリカではバイオハッキングに取り組んでいる人たちが急増していて、間欠的断食、HIITやゾーン2有酸素運動などの長寿向け運動法、サウナや氷風呂などの健康法を日々実践しています。キトジェニック・ダイエットをはじめとする食事法ももちろんのこと、アメリカ中が健康一色に染まり、特に「長寿」がキーワードになっています。

実践者の人口が多いため、それぞれの健康法についても日々アップグレイドが行われ、最適な断食法、運動法、サウナや氷風呂の活用法がわかってきています。

ここ数年そうした最新情報に触れてき著者による本書では、アメリカの最先端の研究を日本の伝統的な生活様式に落とし込み、いつまでも若く健康で長生きするための、最も効果的な間欠的断食法、運動法、サウナや氷風呂の活用法、食事法を紹介する。

―出版社紹介より

単行本(ソフトカバー)
判型:A5判(148×210)
246頁
2023年3月21日