奇跡のハーブの種子
ホーリーバジル シード(品種名:オーヤ・トゥルシー)
茨城県常陸大宮市で「おひさま農園」を営む岸元春さんが自然農業で育てたホーリーバジルの種です(2023年度産、約200粒)。ホーリーバジルは、ウイルス増殖の阻止や細胞増殖の抑制、免疫系および炎症の調節などの働きをもつインターフェロンを誘発すると言われています。庭やプランターでも自家栽培できます。
●岸元春さん
おひさま農園(茨城県常陸大宮市国長)代表。1952年(昭和27年)生まれ。33歳のときに自衛隊を退職後、家業である椎茸栽培を行いながら、自然農法や有機農法など、様々な農法を模索。1999年、NPO法人ネットワーク『地球村』代表 高木善之さんとの出逢いをきっかけに「不耕起・無肥料・無農薬・無除草」の“水戸自然農学びの会”(後に“水戸自然農ネットワーク”へ改名)を仲間と始める。震災以降、放射能汚染により、原木による椎茸栽培ができなくなるなか、「ホーリ-バジルは放射能によるストレスに有効で、インド軍がお茶として活用」の記事に出逢い、同ハーブの栽培を開始。ホーリーバジルの畑に集まる様々な種類の蜂や蝶たち、スズメガやトンボの姿を見て、自然界の循環・調和の世界に感激し、ホーリーバジル普及にも尽力。現在は、土地にあった循環できる自然農業を実践。TBS人気番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」の定番コーナー「ひとり農業」の農業指導役としても活躍。
●おひさま農園
福岡正信さんが提唱した自然農法や、川口由一さんが伝える「草や虫を敵にしない、不除草(除草しない)、不施肥(肥料 を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)」を特徴とする自然農をベースとしながら、土地に寄り添って行う自然農業を行い、米・古代米・小麦・大豆・ごま・えごま等を栽培しています。特に2014年からは、奇跡のハーブと言われる「ホーリーバジル」の栽培・普及・販売に力を入れています。
●おひさま農園 ウェブサイト
https://ohisamanouen.net/
原材料名:ホーリーバジルの種
原産国名:茨城県常陸大宮市