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  • 新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 2 

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。 2 

1,540(税込)

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ジュリア・キャメロン
サンマーク出版
失意の中にあっても自己を探求し続けた著者のユニークで具体的なプランを説いた12週間のプログラム。続編では今までのステップに、歩くという行為をプラス。歩くことは、相対的な視点を解放し、自分の答えをみつける力を秘めている。あらゆる物事の能動には創造性が必要であり、それを発揮できるアーティストチャイルドを誰しもが備えていることを知ろう。

《目次》
序章 歩くことで魂を動かす
第1週 起点の感覚を発見する
第2週 調和の感覚を発見する
第3週 一段高いところから見る感覚を発見する
第4週 冒険の感覚を発見する
第5週 ノーと言える感覚を発見する
第6週 境界の感覚を発見する
第7週 背中を押される感覚を発見する
第8週 見分ける能力を発見する
第9週 立ち直る感覚を発見する
第10週 仲間意識を発見する
第11週 信頼の感覚を発見する
第12週 創造の感覚を発見する

《著者紹介》
ジュリア・キャメロン(Julia Cameron)
25年以上にわたって、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を語り、さらに磨きつづけているジュリア・キャメロンは、35年以上、アーティストとして活躍している。ハリウッド映画、テレビのライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ローリング・ストーン、ヴォーグといったさまざまな媒体にも寄稿。ノースウエスタン大学では、シナリオと小説のワークショップ「神の気分」を主宰し、自らの創造性を妨げないテクニックを教えている。

《訳者紹介》
菅 靖彦(すが・やすひこ)
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本のニューエージ・ムーブメントの中心にいて、癒しや心の問題を取り上げる著作を数多く執筆、翻訳している。現在、日本トランスパーソナル学会顧問。テレビ・ドラマの主人公、神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに。主な著作に『心はどこに向かうのか』(NHK出版)、訳書に『パワー・オブ・フロー』(河出書房新社)『He-神話に学ぶ男の生き方』(青土社)他多数がある。

単行本(ソフトカバー)
判型:B6変判(188×117)
446頁
2021年8月10日
ISBN:9784763139252