三栗祐己、三栗沙恵
農山漁村文化協会
衣食住や水・エネルギーの自給で、豊かで楽しい暮らしが生まれる。プレハブの住まい、オフグリッド太陽光発電、伏流水や井戸水の確保、薪ストーブ、菜園でとれた野菜の貯蔵や保存食作り、野草を活かした食卓、衣類や石けんづくりなど、暮らしを手作りしながら、一方でパーマカルチャー講座やマルシェへの出店などで収入は確保し、必要なものは買い、旅行にも行く。北海道の山奥で生活技術の自給生活を実践する著者が、遊び・暮らし・労働・学びの「遊暮働学」が一体となった「自給生活」を提案し、働きすぎず穏やかに暮らすための1冊。 ―出版社紹介より
単行本
判型:A5判(148×210)
144頁
2024年7月15日
ISBN:9784540231506