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編集宣言

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エディトリアル・マニフェスト
松岡正剛
工作舎
編集とは世界と向き合うことである。そこには方法の発見があり、関係の発見がある。2024年8月に逝去した工作舎初代編集長 松岡正剛が、『遊』時代に綴った編集エッセイを緊急追悼出版。
―出版社紹介より

【目次】
エディトリアル・マニフェスト
H芸からE闘争へ/マントラの出現/類と例/埒の内と外/書物と本物/間と対/見当と見分/プリヘンジョン/間違い/顔と背中/見返り美人/目次読書法/本文組/声字実相/両観音/ナリユキ/ルビとフリガナ/ルビズム宣言/文字の宇宙/立ち読みと奥付/頁と丁合/本日の本/本の神殿/本と帝王学
初めて『遊』を読む人のために 「別の仕事」との関係から
場所と地図/自転車の乗り方/命名はお気に召すまま/暴走族/何が似ているか/気配の存在学/不等式の使用/「私」を消す方法/彼の噂/洒落/聖自然学/ページの中の時計/別の仕事/歴史と感覚/アジアを少々/遊撃性/アマチュアのためのゲーム/この仕事

編集者あとがき 「遊線放送局」より



【著者紹介】
松岡 正剛 (まつおか・せいごう)
1944年1月25日、京都室町に生まれる。実家は悉皆屋型の呉服屋。「正剛」の名は、父親の「他人に殺されるくらいの気概の持ち主になれ」との思いにより、中野正剛より採られた。3歳で東京日本橋に転居、さらに京都、横浜へと住まいを移し、高校時代は九段高校で『九段新聞』、大学では『早稲田大学新聞』の編集に携わる。早稲田大学文学部中退後には、高校生向けのタブロイド誌『the high school life』の編集長を務めた。1970年6月より雑誌『仮面』の創刊準備をスタートするが、刊行直前に発行元の仮面社が活動休止。『仮面』は『遊』と改称され、1971年4月に『遊』の制作発行母体として工作舎の設立メンバーになる。1982年、『遊』休刊とともに独立し、1987年に編集工学研究所を設立。「生涯一編集者」として疾走を続け、2024年8月12日、永眠。田中優子との対談集「昭和問答」(岩波新書)の「あとがき」が最後の執筆原稿となった。

単行本
判型:46判(127×188)
152頁
2024年10月30日
ISBN:9784875025696