「いのち」を表現し、紡ぎつづける絵描き、∀KIKO(あきこ)が手がける恒例の『MOON CALENDAR 2025』。
半年ごとに絵が変わる両面使いのこのカレンダー、2025年版では、1~6月の表面には屋久島で出会った風景を描いた「クジラと渡り鳥」。7~12月の裏面には秋津シリーズの最後の一枚となる、阿蘇山を描いた「阿蘇とトンボ」がセレクトされています。
月の満ち欠けが美しくデザインされたこのカレンダーで、大いなる宇宙のリズムを感じながら一年を過ごしてみてはいかがでしょうか。
贈り物としても大変喜ばれるカレンダーです。
■サイズ:A3
■両面カラー印刷
∀KIKO profile
北海道余市町生まれ。絵や詩を創るのが大好きだった子供時代を経て1997年のある日「眠っている場合ではない!」という内なる声を聞き、東京の表参道の路上からアーティストとしての人生を歩み始める。アートを通してあらゆる世代の人々、動物、植物、鉱物たちと交流し、絵、詩、音で「いのち」を表現し紡ぎ続ける絵描き。幼稚園の頃からの幼なじみでDJでもあった最愛のパートナー「NOBUYA」とは2010年より「ARTGYPSY」というアートユニットを結成し全国をツアーで駆け巡るようになるが、2017年故郷の北海道ツアー中に起きた突然の彼の旅立ちにより新たな岐路に立つことに。だが姿なき後もNOBUYAの大きな愛は変わらず、彼のサポートに導かれる人生が続く。現在は山梨県上野原の小さなお山の頂上にてギャラリー「nociw」をオープンし、大好きな自然に囲まれながらオオカミの血を引く愛犬「DON」とともにアートワークをライフワークとする日々を送っている。
SPECIAL INTERVIEW #15
アートが拓く未来
https://www.bookclubkai.jp/portfolio/interview15/
公式サイト
http://www.nociw-artspirit.com/
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