スワミ・アナンド・アルン 著、ニルドーシュ・ヤキン 翻訳
Hijiri Books
「ネパールには大きな可能性がある。仏教の教えがチベットでそうなったように、ネパール全体がその色に染まるだろう」 - Osho -
ネパールでの最初の弟子が20世紀最大の精神的教師Oshoとの愛の物語を綴る本書。運命的な出会いから始まる不思議なエピソードの数々、度重なる試練とそれを通しての気づきと変容、やがてネパールでの瞑想センターを始めるまでの十数年の出来事が、時には冒険譚のように、時にはラブストーリーのように、精緻かつドラマティックに綴られている。―出版社紹介
【著者紹介】
Anand Arun スワミ アナンド アルン
スワミ・アナンド・アルンは、ネパールの国際的なコミューン且つ森林リトリートセンターの「Osho Tapoban(タポバン)」創設者でありコーディネーターである。また、建築工学の技術者、著述家、演説家としての顔も持ち、世界銀行、アジア開発銀行、USAIDなど、さまざまな国際機関でエンジニアリング・コンサルタントを務める。
近年、ネパール政府により、ネパール社会への貢献が讃えられ、Suprabal Janasewasri Padak賞が授与された。その活動はネパール国内にとどまらず、北米、ヨーロッパ、ロシア、アジアなど20ヵ国を行き来し、定期的にOsho瞑想のリトリートを開催している。
1974年にインドのプーナでOshoから伝授を受け、師と共に数カ月間を過ごした後、彼はネパールでアシュラムを開き、Oshoのヴィジョンを広めるように伝えられた。現在では、数十ヵ国で数十万人の探求者たちを、Oshoネオサニヤス(現代における弟子)へと導いている。ネパールの多くのコミューンや世界中の瞑想センターにおいて、瞑想指導やメンターとしての活動を精力的に行っている。
【目次】
著者まえがき(日本語版出版にあたって)
序章
第一章 預言者、詩人そして予言
第二章 愛の物語のはじまり
第三章 初めての悟り体験
第四章 サマディーの香り
第五章 革命の始まり
第六章 嵐の眼の中で
第七章 歴史をつくる
第八章 若者よ! 君達はみんな死んでいるのか?
第九章 恩寵という名の錬金術 68
第十章 盲目の聖者 72
第十一章 愛する人々の運命 75
第十二章 ウッドランズ 81
第十三章 一生に一度のチャンスを逃す 87
第十四章 マウント・アブのキャンプを逃す
第十五章 プーナ・ダイアリー
第十六章 カルマの黒い雲
第十七章 サニヤース 新しい誕生
第十八章 留まるべきか、離れるべきか
第十九章 ロナワラでの怖い体験
第二十章 悟りの味わい
第二十一章 奇跡が起こる
第二十二章 オレンジのセーターとコカ・コーラ
第二十三章 狂気のひらめき
第二十四章 狂人の冒険物語は続く
第二十五章 出発のとき
第二十六章 ネパールに戻って
第二十七章 稀な友情
第二十八章 静かな爆発
第二十九章 王女がやってくる
第三十章 ふたたびプーナにて
第三十一章 初めの一撃
第三十二章 このためにわたしはここに来たのか?
第三十三章 皿洗い人がボスになる
第三十四章 次は何?
第三十五章 過去生を想い出す
第三十六章 無くなった時計の話
第三十七章 執着は惨めさをもたらす
第三十八章 洗濯人とグルプルニマの贈り物
第三十九章 チャンバルの盗賊
第四十章 アコラからやってきたゾルバ
第四十一章 紆余曲折の末、ついに出国する
第四十二章 亡くなった王様との会話
第四十三章 Oshoのマジック
第四十四章 心臓発作、拒絶そしてサニヤース
第四十五章 バラトマニの武勇伝
第四十六章 最後の打者を射止める
第四十七章 ビマールと予備のベッド
第四十八章 バグワンの小さな怪物
第四十九章 Oshoの周りで起こった奇跡
第五十章 忘れられていた約束
訳者あとがき
Oshoについて
単行本(ソフトカバー)
判型:A5判(148×210)
365頁
2024年10月29日
