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  • 天の川 名刺香 / とこしなえ

天の川 名刺香 / とこしなえ

3,000(税込)

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天の川 慈香堂
とこしなえ - 永遠・不変 -

さわやかで奥深い、いにしえの和の香り

唐の僧・義浄(635~713)が漢訳した経典『金光明最勝王経(こんこうみょうさいしょうおうきょう)』は、日本では天武朝以降、護国の経典として重視されてきました。この経典の「大弁財天女品 第十五」が弁財天のお経にあたり、32種類の香薬を用いた呪と薬と洗浴(入浴してからだを洗い清めること)の法が説かれています。

「名刺香 / とこしなえ」は、「大弁財天女品 第十五」に記載された香薬のうちの、白檀、龍脳、丁子、安息香、大茴香(だいういきょう)他、数種類を調合。

厳選された天然香料のみにて、祈りの聖地、奈良県・天川村で丹念に手作りされています。


●主な天然香原料について

白檀(ビャクダン)
産地:インド・インドネシア・オーストラリア等
お香はじめ香水調香など世界的に広く用いられる重要な香料。
最も良質な印度産「老山白檀」を用いております。
主な香りの特徴:苦・甘

龍脳(リュウノウ)
産地:インドネシア・マレーシア
お香作りに広く用いられる重要な香料。
ひときわ清涼感ある凛とした香りで薬用・賦香にも用いられる貴重な香料。
主な香りの特徴:辛・甘

丁子(チョウジ)
産地:インドネシア等
お香作りに多く用いられる重要な香料。
インドネシアのカルテックシガレットの原料やスパイスとしても有名。
主な香りの特徴:甘・辛

大茴香(ダイウイキョウ)
産地:中国・ブータン等
中華スパイスでも有名な八角。八角茴香の実の部分を香料にも用いる。
日本の樒(しきみ)に似ている事から唐樒と呼ばれた。
主な香りの特徴:酸・甘

上安息香(ジョウアンソクコウ)
産地:インドネシア
安息香樹の樹脂「ベンゾイン・スマトラ」
殺菌効果が高く薬用から香料まで広く用いられる。
主な香りの特徴:甘・苦


●3枚入り(半透明保存シートに個別包装)

●本品の使い方
お名刺入れ、お財布、便箋、バッグ、ポーチ、ペンケース、手帳などにしのばせて、ほのかな香りを移してお楽しみください。

●芳香期間
未開封の場合、香りは一年以上持続します。
開封後は三ヶ月から半年くらいが目安です。
外気から遮断されているほど、長く香りを楽しむことができます。
香りが薄くなりましたら、新しいものにお取替えください。

●ご使用上の注意
本品は食品ではありません。
誤って口にしないよう十分ご注意ください。

CAUTION
This product is not food.
Please be careful not to consume it by mistake.


【天の川 慈香堂の紹介】
代表 谷島美惠子(やじまみえこ)
奈良県吉野郡天川村坪内在住。天川ハーブ園代表 / ナード・アロマテラピー協会認定校 グリーンハートメディカルアロマテラピースクール主宰 / ブレンドアロマ作成処 グリーンハートアロマ代表 / 天の川いきいきヨガ主宰 / 天河太々神楽講世話人

[有資格:ナード・アロマテラピー協会認定アロマトレーナー、ナード・アロマテラピー協会認定アロマセラピスト、ハーブコーディネーター、薫物屋香楽認定香司、国際総合ヨガ日本協会准錬師三段(沖ヨガ)、龍村ヨガ研究所認定一級講師、鍼灸師]

天の川 慈香堂 公式サイト https://tenkawa-herb-en.jp/jikoudou/

弁天様のお膝元、天川村坪内に居を構えて住まいさせて頂いて、早十数年となりました。
香りは神に通ずるもの
天川村坪内の自然の中で日々生活させていただく中で、しみじみと自然の中の香りのいきいきした精妙さに気がつきました。花や木や草や苔や、川や水、土や岩や空気とともに在り、その中で、ただ今を生きることのすばらしさ、ありがたさに気づかさせていただきました。

日々の忙しさから一時離れ、ゆっくりと香りを聴き、その香りに全集中する、その三昧のひと時。
慈香堂から生まれてくる香りが、皆様の意識の奥底に深くしずかにとどいていくことができますよう。

令和八年七月吉日 天の川 慈香堂



【天河大辨財天社(天河神社) 第65代宮司(現:名誉宮司) 柿坂神酒之祐 様からのコメント】

「天川村と天川ハーブ園」
今から24年ほど前になりますが、天河神社ともご縁の深い映画「地球交響曲」を創られた龍村仁監督の弟さんで、ヨガの世界的権威者である沖正弘導師に師事され、東京で龍村ヨガ研究所(スペースガイアシンフォニー)を主宰されていた龍村修先生のスタッフをされていた谷島美惠子さんを天河に、三年間お貸しいただけないかと龍村修先生にお願い致しました。お願いするきっかけは谷島さんがヨガや鍼灸をされているというだけでなく、学生時代に「水俣」に行き現地で水俣病の活動されていたことがあったとお聞きしたからでした。
それから谷島さんには、動き始めたばかりの「天河太々神楽講」の事務局ボランティアスタッフとして、平成7年より可能な限り、神事のたびに東京から通っていただき、天河神社に御奉仕いただくこととなりました。
私自身古くからの神主の家に生まれ神主になる事を周りからは希望されておりましたが、あまり気が進まず、神職となる前は、世界中を旅したり、いろいろな仕事をしたりしておりました。
アマゾンを旅した時には現地のネイティブの住まいに泊めて戴いたりし、食べる物や日常生活すべて、自然を敬い自然と共に生きる姿に只々驚く日々でした。世界には100歳を優に超える、驚くほど長生きの方もいました。
しかし、私が神主になった昭和41年頃は、日本では80歳まで生きる人はまれであったと思います。化学肥料や農薬、添加物等が一般化されている頃で、長生きには自然な食べ物が不可欠ではないかと感じ、福岡正信さんの自然農法を参考にして小さい畑や田んぼで実験したりしてきました。
神主は、人が健康で豊かで日々にお栄えがありますよう、常に祈らせていただいております。かつて東京の龍村ヨガの道場に招かれた時に、集まった方々との対話の中でヨガの事を勉強させていただき、心身を鍛えるとはこういう事かと感心したことがありました。
又、天河神社の奥宮のある弥山にはオオヤマレンゲ(別名:天女の花)という白く美しい花が、7月の中頃、素晴らしい香りを放ちひっそりと咲きます。目には見えないけれど、植物のもつ自然の香りは神様からの贈り物です。医薬品も沢山使われる昨今ですが、自然から力を戴いたアロマ(香り)を深く理解し、活用するアロマテラピーはこれから日本に益々広がっていくに違いないと感じております。
日本の昔からの発酵食は、今世界中から長寿の食品として注目されています。酵素、発酵食、ヨガ、アロマ、瞑想、笑顔、、、生きがいのある日々の生活等等。心身を健康に導くものはたくさんあります。
最近の天川村では、子供たちは中学校を卒業すると天川村から離れ、町の高校へ通います。村には高齢者が多く残り、農地も耕す人がだんだん減り、荒れたままの畑が目立ってきていました。
神職として何を為すべきかを考えたときに、天川村の荒れた農地に、何かいいものを作ったら楽しみが出てくるのではという考えが、生れてきていました。
天川村の活性化の為、谷島さんに2012年5月から天川村に移住していただきました。天川村に住むという生活に慣れて戴く中で、近隣の方から使っていない畑を耕していただけないか、という申し出があり、それならアロマの元になるバラやラベンダーの植物を植えたいということになりました。そんな経過の中、天川ハーブ園造りに協力しなくてはと、孫や神主と一緒に手伝わせていただきました。
辨財天の座するこの天川村坪内(壺の中)の大地が生き生きと動き始めることは、訪れる方々に清々しい気を感じて戴けることになるのではないかと思っています。
天河神社の氏子さんたちが中心となり「斎庭(ゆにわ)」という天河の杜を大切に守っていくプロジェクトも立ち上がり、動き始めています。
心ある方々が天川村に住み、あるいは訪れて下さり、皆様のお力で、杜や畑が甦っていく事は有難い限りです。コロナ禍を戴く昨今ですが、これからの天川村の甦りは、美しい惑星地球の甦えりにつながっていく一歩であると、確信する次第です。
令和三年五月吉日

大峯本宮 天河大辨財天社
第65代宮司(現:名誉宮司) 柿坂神酒之祐


【天川村の紹介】
天川村は紀伊半島の中央部に位置し、村の面積の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されています。近畿最高峰の八経ヶ岳をはじめとした名峰連なる大峯山脈を擁し、源流域のその一滴は渓谷を渡る清冽な清流となって、名瀑をはじめとした美しい自然景観を作り出しています。
人々はいにしえから山岳や奥深い自然に対し畏敬の念を抱き守り続けてきました。2004年にはユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録され、天川村はその主要な構成要素としての「大峯奥駈道」・霊場「吉野・大峯」の一部を擁し、 おおよそ1300年前に役行者によって開かれた修験道発祥の地である霊峰大峯山(山上ヶ岳)には、今も多くの修験者が修行に訪れています。_天川村公式サイトより

大峯本宮 天河大辨財天社 (天河神社)
市杵島姫命(市杵島姫命は辨財天様としても信仰されています)、熊野坐大神、吉野坐大神、南朝四代天皇の御霊、神代天之御中主神より百柱の神を御祭神としてお祀りされており、大峯参り、高野詣と併せて多くの人々が訪れる神社です。日本の三大弁天の第一とされるこの天河大辨財天社は、水の神、辨財天を祀ります。