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観音経講話

1,672(税込)

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鎌田茂雄
講談社
観音菩薩が三十三の姿に変身し、人々を救うことを説いた「観音経」は、『法華経』全28章のうちの第25章にあたる経典のことで、般若心経と並んで最も広く親しまれてきたお経のーつだ。普遍的な愛には至ることができない衆生にとって、観音は日々の成長を導く身近な存在であり、本書は白隠や道元の法語、先哲の思索を手がかりに、「観音経」に流れる慈悲の生き方を易しく読み解く。ー人ー人の心の中にいる観音菩薩に気づかせてくれるー冊。

※現在庫が完売した場合は次回入荷分より価格変更となりますので予めご了承ください。


【目次】
1 汚泥にひらく観音経
2 至誠至高の観音の相(すがた)
3 妄想・執著をたちきる観音の力
4 煩悩・束縛をたちきる観音の力
5 人間の嫌らしさを直視する観音の眼(まなこ)
6 愛欲を慈悲のこころにかえる観音の力
7 女の性(さが)を慈母の心にかえる観音の力
8 物量的価値観に鋭い刃を突きつける観音の力
9 長夜の闇路を照らす観音の威力
10 地獄に身を投じる観音の相
11 権力では犯せぬ観音の力
12 男女を隔てない観音の心
13 極悪人・人非人を救う観音の力
14 自然と人間のなかに生きる観音の相
15 自由自在に娑婆(しゃば)世界に遊ぶ観音の相
16 弘く深い願いに生きる観音の行
17 不安におののく我らを救う観音の力
18 苦難危害にあっても動じない観音の力
19 呪いを解き放す観音の力
20 自由自在にはたらく観音の力
21 闇夜を照らす観音の光
22 悩める現代人の魂を呼びさます観音の声


文庫
474頁
1991年11月5日
ISBN:9784061590007