相馬充 監修
誠文堂新光社
毎日満ち欠けを続け、1年365日、毎日その姿を変えていく月を、実際に夜空を見上げて楽しむためのガイドブックです。
この本には、2025年の毎日の月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、スーパームーンや月食などの情報に加え、毎日の月の出没時刻、毎月の星空(星座)、流れ星が多く見られる日など、役に立つ情報が満載です。
毎月それぞれ、その月に見ておきたい、美しい月の風景が見られる「おすすめお月見日和」の項目では、美しい月が見て楽しめる日時と、その様子を紹介します。
特別な道具がなくても、街明かりのある都会でも、誰もが見て楽しめる、地球にもっとも近い星 “月”。気構えることなくぼんやりと月を眺めるだけで心が落ち着き、しずかに流れる時を味わい、豊かな生活が送れるようになります。
――出版社紹介より
■著者紹介
相馬 充(ソウマ ミツル)
国立天文台助教。専門分野は位置天文学・歴史天文学。主な著書に「天文年鑑」などかある。
単行本(ソフトカバー)
判型:B6判(128×182)
104頁
2024年10月10日
ISBN:9784416723630