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  • お麻もり飾り(小)
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お麻もり飾り(小)

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野州麻紙工房・麻農家のお店
神道では、水でも塩でも祓えない穢れは大麻(おおあさ・おおぬさ・たいま)で祓うとされるほど、大麻は神聖な植物として扱われており、大麻の繊維を手で上から下へ曵き撫でることで、罪や穢れ、厄災が麻に移り、祓い清められると言われています。

野州麻紙工房で種から栽培された大麻から取りだした精麻(せいま / 麻茎の表皮)のより紐を「お守り結び」と呼ばれる二重叶結びにしました。
二重叶結びとは願い事が叶うようにという意味が込められた結び方です。
毎日持ち歩いたり、ちょっとしたスペースに飾るのにもピッタリなコンパクトサイズ。

金色に輝く精麻の美しさと清浄な氣を日々の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょう。

[サイズ:縦8センチ×横4センチ(紐部分を除く)]

― 野州麻 ―
栃木県の足尾山麓南側一帯でつくられる大麻(おおあさ・おおぬさ・たいま)を野州麻といいます。八代にわたって麻を栽培する麻農家の大森芳紀氏が設立した野州麻紙工房では大麻を種から栽培し、収穫、湯掛け、麻引き、精麻干し、加工までを一貫して手掛けています。野州麻の精麻は、光沢があり、薄くて強靭なため、古くから優れた品質で知られています。

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