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麻紙 まし 4色セット

1,320(税込)

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野州麻紙工房・麻農家のお店

足尾山麓の南側に広がる栃木県鹿沼市は日本最大の大麻の産地として知られており、全国の栽培面積のおよそ70%を占めています。

この鹿沼市で麻農家8代目となる野州麻紙工房の大森芳紀さんが麻という植物に魅せられ、麻をもっと身近に感じて欲しいと考案したオリジナル商品「麻紙(まし)」。

麻の繊維から作った手漉き麻紙の4色セットです。どの麻紙も触るとツルツルした面とザラザラした面がありますが、表裏はありません。お好みでお使いください。

●大森さんの麻紙おすすめポイント

「麻紙は、わりと内装で使われることが多いです。麻の紙はインクの乗りが良くて、独特のにじみが出る紙なので、版画や書でもにじみの美しさを楽しむには個性があって楽しいと思います。ランプシェードとなると和紙の原料に使われるコウゾの場合は、わりとくっきり光源が見えるんですが、麻の場合は繊維の特質上、柔らかい光が出てくるので落ち着き感があると思います。」

※大森さんが、温泉旅館「星野リゾート 界 川治」(栃木県日光市)とコラボレーションしたご当地部屋「野州麻紙の間」では内装に麻紙が多用されており、その心地よいやわらかな風合いを直に体感できます。

[白(精麻の麻紙)・黄(麻殻の麻紙)・ピンク(茜染め麻紙)・青(藍染め麻紙)]

[A4サイズ(210ミリ×297ミリ)]

― 野州麻 ―
栃木県の足尾山麓南側一帯でつくられる大麻(おおあさ・おおぬさ・たいま)を野州麻といいます。野州麻の精麻は、光沢があり、薄くて強靭なため、古くから優れた品質で知られています。

原材料名:大麻(品種:とちぎしろ)
原産国名:日本(栃木県鹿沼市)

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