ブッククラブ回 Online Store

  • 麻紙と稲穂のタペストリー
  • 麻紙と稲穂のタペストリー
  • 麻紙と稲穂のタペストリー
  • 麻紙と稲穂のタペストリー

麻紙と稲穂のタペストリー

1,980(税込)

数量

野州麻紙工房・麻農家のお店
麻(おおあさ)は、1つの茎から麻殻(おがら)、精麻(せいま)、麻垢(おあか)という3つの繊維が取れます。野州麻紙工房ではおお麻を種から栽培し、収穫後に発酵させた後、麻茎から表皮を剥いで、繊維を分けていきます。

この商品は厚めの麻垢と稲穂を合わせて漉き込んで作ったタペストリーです。

自然の光や照明の光を和らげ、空間をあたたかく包みこむような麻の繊維特有のやわらかい風合いをお楽しみいただけます。空間のアクセントにおすすめです。

※この商品はクリックポストの規定サイズを超えるため、
宅配便での配送となります。予めご了承ください。


― 野州麻 ―
栃木県の足尾山麓南側一帯でつくられる麻(おおあさ・おおぬさ・たいま)を野州麻といいます。八代にわたって麻を栽培する麻農家の大森芳紀氏が設立した野州麻紙工房では麻を種から栽培し、収穫、湯掛け、麻引き、精麻干し、加工までを一貫して手掛けています。野州麻の精麻は、光沢があり、薄くて強靭なため、古くから優れた品質で知られています。


タテ約400mm × ヨコ約200mm原材料名:おお麻(品種:とちぎしろ)
原産国名:日本(栃木県鹿沼市)

関連商品