麻心（まごころ）　線香

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野州麻紙工房・麻農家のお店
古来、神道では水でも塩でも祓えない穢れは麻（おおあさ・おおぬさ・たいま）で祓うとされるほど、麻は神聖な植物として扱われます。神事にかかすことのできない国産の麻はわずかですが、現代に受け継がれた伝統的な技術を用いて大切に栽培されています。麻心線香は麻の茎から作られています。

仏壇やお墓の前で手を合わせて“お線香をあげる”という行為には、「身を清める・故人にとっての食べ物・仏様と心をつなげる」など、深い意味が込められています。また、お線香から立ちのぼる煙は、あの世とこの世をつなぐ橋渡しになるともいわれています。

天と地、人をつなぐ一本の細く長い麻心線香の糸。ご先祖さまの香供養として、また日々の祈り、場の清め、瞑想時、リラクゼーションタイムなどにご活用いただける杉の香りのお線香です。

※お取扱いの注意点
麻心線香は麻茎の芯の部分である麻がらを原料とした商品です。100％
天然素材で繊細に作られているため、折れやすくなっております。
開封後は高温多湿を避けて保管していただき、お早めにお使いください。
（天然素材のため、湿気を吸収しやすくカビが発生する場合があります。）

内容量：　麻心線香30グラム（約75本入り）、杉の香

タテ160mm × ヨコ40mm × 高さ22mm
原材料名：おお麻（品種：とちぎしろ）、杉
原産国名：日本（栃木県鹿沼市）
内容量：30g

麻心（まごころ） 線香

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