青緑色のめのうは碧玉と呼ばれ、産地にちなみ出雲石と呼ばれてきました。現在では採掘が制限され非常に希少な天然石となっていますが、弥生時代から出雲地方ではこの石を用いた玉が作られ、なかでも勾玉や管玉は宮中祭祀のために朝廷に献上されていました。藍色にも見える深い緑色とそこに現われる縞や斑紋が、国作りの地、出雲の神秘を感じさせる天然石です。
ミニサイズの原石をレクタングルにカットしたルースです。ケース入り。
青緑色のめのうは碧玉と呼ばれ、産地にちなみ出雲石と呼ばれてきました。現在では採掘が制限され非常に希少な天然石となっていますが、弥生時代から出雲地方ではこの石を用いた玉が作られ、なかでも勾玉や管玉は宮中祭祀のために朝廷に献上されていました。藍色にも見える深い緑色とそこに現われる縞や斑紋が、国作りの地、出雲の神秘を感じさせる天然石です。
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